Friday, November 19, 2010
アヴァンシア 川越に納車!
今日、アヴァンシアを埼玉県の川越に納車しました。納車コースは、静岡県清水本社→東名清水インター→東名御殿場インター→国道138号線→東富士五湖道路須走→中央道河口湖→中央道大月JCT→中央道八王子JCT→圏央道入間インター→所沢入間バイパス→国道463号→関東運輸局埼玉運輸支局所沢自動車検査登録事務所→川越市内お客様宅です。
かなり前に埼玉の小川町にシビックEG6を納車したことがあり、その時は東名→環8→関越の経路でいきましたが、よく遠乗りをする何人かのお客様に訊いたところほとんどの方が上記のコースいいということでそのコース行くことにしました。渋滞、事故とかもなくスムーズに午前中に登録が済み昼過ぎに納車できるはずでしたが、自宅付近で連絡したところ急遽会社に納車してほしいということで、持参したポータブルナビで住所を検索し無事に納車できました。(私のナビは吸盤でどの車にも取付できるので遠くの納車には重宝します。)
今回納車したアヴァンシアは、H11年式で走行48000kmワンオーナー禁煙車で記録簿も全車検の記録があり、オプションも多数付いていて程度良好の車です。価格も30万円以下で車検取でしっかり整備しバッテリーなどの消耗品も交換して何日か試乗してからの納車になりました。
ひと通り車の操作、注意事項などを説明させていただき帰ろうとしたとき、お客様からせっかく川越に来たのだから蔵造りの町並みが有名だから見ていったらと言われました。お客様の会社から歩いて数分でいけるということだったので寄っていくことにしました。
埼玉・川越は、政治も文化も古くから江戸との結びつきが強く日本橋の商家を真似たという蔵造りの町並みで今もこの町は「小江戸」と呼ばれ親しまれているそうです。
築100年以上といわれる年季の入った蔵壁の雑貨屋・乾物屋・荒物屋といったノスタルジックな店並みが続き、平日にもかかわらずガイドブックを片手に多くの観光客で賑わっていました。
私も情緒あふれる蔵壁の町並みを眺めながら来てよかったと思いました。